体脂肪

2010年06月09日

昼食ダイエット

実は月曜日から職場の人と、カロリー制限のインスタント雑炊を昼食にしている。日頃から脂っこい昼食を食べているのでマズイな~って言いつつ、運動もサボりがちだしなんとかせねばって事で、寒天が入った雑炊があるからそれで減量しようって話になって。みんなに「絶対続かない」とか言われつつ3人でやってます(w

一食当たり260円×10食分が一箱を3箱(種類)買って、三人で交換しているので味では飽きないように工夫しているつもり。しかし初日の月曜日にはマジに涙目になりそうな位、量が想像以上に少なくて午後は腹が減ってグーグー言ってた。とりあえず帰宅するまで砂糖ミルク抜きのコーヒーだけで我慢したけれど。

二日目の火曜日からは、二食分をどんぶりに入れてお湯を注いでようやく見た目にも食べてみても、「とりあえずごちそうさま」って感じになった。何しろ一食当たり47キロカロリーしか無いってんだから二食分でも100キロカロリー未満。いきなりこれやったらホンマからだ持ちませんわ・・

今日で三日目だが早くも変化が出ている。一番気にしていた体脂肪率が意識しても20%を切ることが出来なかったのが、お昼を寒天雑炊で我慢するだけで19.7%にまで落ちた。私だけでなく他の人も体重が下がってきたとか言うことだ。そりゃ確実に摂取カロリー半分以下なんだから内臓脂肪とか燃焼して身体を維持するしかないわな。


理屈は簡単だ。カロリー摂取量よりも消費量が上回れば体脂肪を燃焼させるしか無いのでとうぜんこうなるだろう。単純に足し算と引き算の話だ。

ただし、注意しなければならないのは、昼食を雑炊で我慢したからと言って夕食をたらふく食うなんて事は無意味だということだし、逆に夕食も・・と無茶をし過ぎると栄養素的に身体によろしくない状態になってしまう事だ。

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sasapurin at 19:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2010年04月28日

体脂肪率が下がりだした~4

スイムでクロールが少しずつ上達して来たので、プールで泳ぐのがちょっと楽しい今日この頃。平泳ぎに比べるとクロールはしんどいんだけど、今となっては50m泳いだらタイムはクロールの方が速くなってしまったし、肩を回すので四十肩のリハビリにも肩こり対策にも良いので止める理由は無いって感じ。

3月末に多機能ヘルスメータを買ってから一ヶ月が過ぎた。ほぼ毎日(時々忘れるけど)計測してから睡眠。時々PCにUSBケーブルで接続してデータを転送する。そしてグラフ表示。毎日数値を見ているとあんまり変化が無いみたいに思えていたのだが、ここへ来てグラフが右下がりになって体重や体脂肪がジワリジワリと落ちてきている事に気づいた。

やっぱり「継続は力なり」だな~むーん

そうそう簡単にやせられるってもんじゃないし、体脂肪も下がらない。食べる量を減らして運動すれば劇的に下がるだろうけど、どこかに無理が行くのは間違いないので普段より少し食べる量を減らして、運動を増やす。これが理想的だと信じて続けてきた。実際運動したら飯がやたら美味いのだ(w

多機能ヘルスメータで数値を計測できるって製品はちまたに選びきれない程あるし、某医療機器メーカー製のものなんかが信頼性高くてそういうのを一瞬買おうと思ったんだけど、記録&データ分析と言う面で、マイナーな東芝製品を買った甲斐があったなって感じ。細かい事言えばつっこみどころいっぱいあるんだけどね。


東芝 「手元パネル・データ管理CDソフト付き(Windows XP_Vista対応)」体重体組成計 SCF-20TOSHIBA 「手元パネル・データ管理CDソフト付き(Windows XP_Vista対応)」体重体組成計 SCF-20
販売元:東芝
発売日:2008-02-01
おすすめ度:4.0
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TOSHIBA 「手元パネル・データ管理CDソフト付き(Windows XP_Vista対応)」 体重体組成計(ハローキティ) SCF-21KTTOSHIBA 「手元パネル・データ管理CDソフト付き(Windows XP_Vista対応)」 体重体組成計(ハローキティ) SCF-21KT
販売元:東芝
発売日:2008-09-01
おすすめ度:5.0
クチコミを見る

具体的なグラフ数値はまだ非公開にします。だって恥ずかしいし(w、まだ一ヶ月しかデータ取れてないですからね。せめて半年のデータは欲しいな。そしたらグラフを図にして公開するかも知れません。どうなるか先のことなのでまだ分かりませんが。

私としてはこの調子で体脂肪率を下げて、肝機能障害の傾向をクリアして健康体を取り戻したい&クロール上達して楽しくスイスイ泳いで、トライアルバイクも身軽にかっちょ良く乗り回したいという目論見です。自分にそういう意味では厳しくあり続けないといけないなぁ。さてどうなることやら。

個人的にはデータの記録が出来て、PCでグラフに表示できてというこういう製品はおすすめです。表示してそれを見ても毎日の事では忘れちゃいますからね。計測したらちゃんと抜けなくノートに記録したりするマメ男クンか、マメ子さんなら話は別ですが、それとてノートに記しただけではそれまででお終いになりかねません。データはある程度収集してから分析しないと本当の意味ではデータとして役立たないのです。計測したらメモリーに記録されているっていうのが便利だと私は思うのです。そういう着眼点はいいなと思います。後は製品の品質上げて欲しいな。細部の作りに配慮が足りんぞ。



sasapurin at 20:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2010年03月27日

多機能ヘルスメーター購入

今日は残業で遅くなったのでプールを断念しましたが、スイミングを始めて以来少しずつ体調に変化が出てきた気がします。肩がこるという事は相変わらずなのですが、以前の様な肩こりとはちょっと違うような気がするのです。動かなかった肩甲骨が結構動くようになってきた気がします。

先日、一人ぼっちでプールで泳いでいたのですが、週ニペースだったのが週三ペースになりそうだったので、ちょっとペース落として置こうかと、水に浮いて適当にやってみたり、でんぐり返ししてみたり、身体をひねってみたり、仰向けに浮いて前後に行ったりきたりしてみたりと水と戯れる的なことをやって帰宅しました。ところが・・・

身体がめっちゃしんどい・・どーんと重い。なんだこりゃ?(汗

こんなことになったのであります。どうやら普段使わない筋肉を遊んでいるうちに酷使してしまったらしく、その日の晩は知らない内に眠っていました。かみさんいわく私はメガネをかけたまま寝ていたそうです。それくらい疲れました。もちろん翌日は全身が筋肉痛でした。ホントきつかったぁ。

てな訳でスイミングというか、水中での運動甘く見たらいけません。浮力のおかげで足腰は楽ですが下手したら水中は数倍の負荷を身体にかけているのかも知れません。基本的に水中では俊敏な動きはできませんので衝撃が来るのは壁を蹴った時くらいでしょう。なので関節より筋肉に来る感じですね。どーんと来ます。

もしかしたらこの運動のしかたは効果的かも?って思えてきて、たまには真面目に泳ぐばかりじゃなく、プカプカ浮いて自由に遊んで普段使わない筋肉をがっちり使ってやろうじゃないかと思えてきたのです。普段の生活でもスイミングでも使わない筋肉を使う・・もしかしたら凄く効果があるかもしれない。根拠は無いけど体感的には爽快感と後に異常な疲労とを痛感しました。普通に真面目に泳ぐだけでは使わない筋肉だって絶対にあるはずだと思ったのです。

何よりも無理せず自由に水と戯れるのは意外と楽しいですからリフレッシュになります。ストレス解消方の一つと言えるんじゃないかな。

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sasapurin at 22:28|Permalinkこのエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック