Dell
2010年05月20日
メーカー製PCの多くはOSを選択しやすい件(SLP)
職場のPCとServerは今となっては9割以上がDELL製品ばかりなのだが、仕事の種類の関係及び雇用の関係上、PCを入れ替えることが結構多く、私には二次的なお仕事として、PC環境のリフレッシュ&業務アプリのインストールなどが求められる。
ま、この点については前職でイヤになるほどやってきているので効率化の要点なども押さえており、実際時短で作業をこなしているので別に問題は無いのだが、同一メーカーの製品だと便利だなという事に最近ありがたみを感じている。
その理由は、Windowsのライセンス認証(アクティベーション)を省略する仕組みSLP:「System Locked Pre-installation」を活用出来るからである(@ITの記事参照)。ぶっちゃけて言えばメーカー製のBIOS情報には、メーカー情報も埋め込まれており、その情報を元にOEM版のWindowsは同一メーカーのハードウェアとインストールメディアを比較し、一致すればライセンス認証を行わない方式をとっている。これは再インストール作業などを行っていて気づきSLPという言葉は後から知った知識であるが、PC本体に貼り付けられてあるプロダクトIDの入力を求めてこない事から不思議に思って調べてみたのがSLPの知識を得たタイミングだった。
例えば、DELLのPCにDELLのOEM版WindowsをCD/DVDからインストールすれば、CD/DVDからDELLのハードウェア情報と一致した場合にアクティベーションを省略するファイルがしかるべきディレクトリに配置される。メーカーが違うとこの方法は使えない(仕組みを調べてゴニョゴニョすれは可能らしいが・・)
職場のPCは、WindowsXP、WindowsVista、Windows7それぞれのCD/DVDが付属されており、まとめて購入しているので機種の種類も少ない。現在はWindowsXPを主に使用しているが、必要に応じてWindowsVistaやWindows7をインストールすることが出来る。
誤解を恐れずに書いてしまうと、OSナシのハードウェアが販売されていたとしてそれを購入し、DELLのOEM版CD/DVDからインストールを行うと「正規なWindows」として認識されるはずである。これがSLPの落とし穴というか抜け穴というかそういう仕組み。
続きを読む2010年01月06日
今日はワークステーションのセットアップ
新年早々ですがNEWマシンの到着です。DELLのPrecision T3500です。Xeonクアッドなプロセッサ搭載の、RAIDコントローラ装備の仕様です。今時のマシンですから当然ながらWindows7仕様ですが、XPにダウングレードして注文しました。T105クラスのダンボール箱の大きさですから、パソコンにしては大きいって印象です。
業務用アプリをインストール。当然ながらアプリをインストールする時点では特に速いとか言う印象は全く無いですね。グラフィック系のアプリを入れるのでどんだけ速いか楽しみです。
んまぁ、私はデザイナー仕事はしないので普通にグラフィック系のアプリも動いてくれれば十分なので、こういうワークステーションじゃなくても十分です。(PentiumDualCoreなVostro220sを使用中)
Illustratorを入れた後で使ってみたら劇っ速でした。やっぱ凄いねぇ。OSが32Bitで4GBなメモリーが無駄に余っているので、RAMドライブ化のツール入れて、SWAP領域に割り当てたらまだ速度上がりそう。もっともミラーリングじゃなくストライピングにしたら格段に速度上がるんだろうけど。
んま自分が使うのじゃないので安定性と信頼性重視のセッティングで行きたいと思います。
2009年12月29日
新しいサーバーが来たよ(デカっ)
ずいぶん前から社内の業務効率化の為に、Windows系のソフト屋さんに業務ソフトを開発してもらってます。年の瀬ギリギリの今日、システムを組み込んだサーバーが台車に乗っかって持ち込まれました。一目見てデカいと思いました。マジに大人でも入れる位のダンボール箱。
なんでこんなにデカイかと言うと、奥行きが長いのです。高さと幅は普通のサーバーより一回り大きい程度。奥行きがメチャクチャ長い。
寄ってたかってどやどやとラックに押し込んでなんとか収まりました。っていうか、前にも後ろにもラックからはみ出してるけど(w
こいつがどれだけデカイか、ラックに押し込む前に撮影すべきだったと後悔中・・一人じゃ無理だしもう引っ張り出す気力は無い(苦笑
DELL PowerEdge T410
冷却ファンは待機状態で既に回っていますが、それほどうるさいって程ではありません。UPSの負荷もそれほどかかっていないので、待機状態では大した電力を食っていないぽいです。本稼動したらどれだけ食うか未知数ですが。
続きを読む2009年10月16日
DELL PowerEdge T105到着!
どうやら同じ船に乗って日本にやってきたみたいですね(w
発注はキャピタルスポーツの方が早かったけど到着日は一緒という事は、発注して製造工程に入って、でもある程度の数が溜まってから発送しているのだと思います。私は自宅用に発注したのは5日位後でしたから。
ま、船での輸送と考えれば必然的にそうなりますね。なので早く製造が終わっても発送までにストックされる日数が長く見て2週間という事なのでしょう。私はかなり短い期間でゲットできたことになります。
DELLからこんなん来てました。個人向けらしいですが、今ならXPとVistaとWindows7がゲットできちゃうみたいですね。
【個人のお客様向け】デル・オンライン広告限定ページ(デスクトップ)
<ラストチャンス!>今だけ3つのOSが手に入る!!
ウチのパソコンはかなり古いので正直言ってやや気になりますね。Vista環境は全く持ってないから検証できないし・・金あったら買うけどなぁ
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2009年10月09日
DELL PowerEdge T105発注ーん
しばらくすると請求書が送られてくるので内容をしっかり再確認して、問題なければ代金を支払います。私がメインバンクにしている三菱東京UFJ銀行だというので、手数料要らないじゃんラッキーと、銀行決済にしたのです。
ネットバンキングで代金を振り込み報告メールを送付。
しばらくしたら「お支払いありがとうございます。」ってメールが来た。
ここでようやくDELLの製造部門に受注情報が飛んで行き、製造開始となるのだそうです。(DELLは在庫を抱えるリスクを受注生産で避けているのです)
納期は約二週間だとかで、届くのが楽しみであります。
こうなったら一日でも早く届いて欲しいわな。続きを読む